アートと庭園を両方楽しめる【三菱一号美術館「シャネル展」】に行ってきました！

こんにちは！

本日は最近私が行ったシャネル展の情報を共有します。

基本情報

期間は2022/6/18～2022/9/25と約3か月間開催しています。

まだまだ余裕がありますが、期間終了間際は混雑が予想されますので、なるべく早めに行かれることをお勧めします！

会場は三菱一号館美術館です。

東京駅の地下１階丸の内南口改札から行くと、直結で行くことが出来ます。

三菱一号館美術館は建物の前に綺麗な庭園があり、建物内の展示だけでなく外の景色も楽しむことが出来ます。

日本では32年ぶりとなる、２０世紀で最も影響力のあるシャネルの回顧展になります。

スーツやリトル・ブラックドレスからコスチュームジュエリー、N°5の香水や2.55のハンドバックなどのシグネチャーアイテムをシャネルというデザイナー・ブランドの歴史とともに振り返る展示となっています。

チケットはオンラインで日時指定をして買う方法と、会場で当日券を買う２パターンがあります。

入場規制をする場合は、オンラインチケットを持っている方が優先になるので、あらかじめ予定を開けられる場合は、オンラインでチケットを購入することをお勧めします！（入館料は、一般大人で2，300円です。）

私が行ったときは大体１時間で全てを見ることが出来ました。

当日券で入りましたが、平日の朝一に行ったこともあり、中に入るまでにも待ち時間はほぼありませんでした。

混雑しないように数人ずつ入場させるようにしていたので、中に入ってしまえば展示を見るために並ぶこともなくスムーズに順路を進めました。

どのようなブランドなのか実はあまり知らないシャネルでしたが、有名なドレス・スーツや「こんなものも作っていたの！？」というようなアクセサリーまでたくさんの作品を見ることが出来てとても楽しかったです。

会場が東京駅とアクセスが良いので、仕事やお出かけの帰りにサクッと行ってこれるのがいいですね。私も会社の半休を使って行ってきました。

皆さんもぜひ、行かれてはいかがでしょうか。